全8427文字

 「バブル時代に物件価値を見誤って融資をするなど苦い経験もしてきたが、銀行にとって不動産融資は今もかなりのボリュームを占める」。静岡銀行審査企画グループ長の伊藤秀樹氏は語る。ここ数年、同行が順調に融資残高を積み上げているのが、賃貸不動産投資を手掛ける顧客を対象にした「資産形成ローン」だ。

この記事は日経FinTech購読者限定です


日経クロステックからのお薦め

日経BP総研の問い合わせフォーム

企業価値を高めたいとお悩みなら

日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。

ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。

日経BP総研の問い合わせフォームへ行く