政府が「経済財政運営と改革の基本方針2020」(骨太の方針2020)でデジタル通貨であるCBDC(Central Bank DigitalCurrency)の検討について示すなど、CBDCを巡る議論が日本でも活発になっている。日本銀行は、当行を含む6つの中央銀行と国際決済銀行(BIS)によるCBDCの共同研究を2020年1月に開始し、2月には決済機構局内に研究チームを立ち上げて調査や研究を進めてきた。7月20日にはCBDCを含め、デジタル社会にふさわしい決済の在り方とその実現方法を検討するデジタル通貨グループを発足させた。これまでのリサーチ中心の活動から、ギアを一段アップする必要性を感じたからだ。

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