みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、東邦銀行は2018年3月15日、福島県富岡町周辺の施設や店舗で、スマートフォンを活用したキャッシュレス決済サービスの実証実験を開始すると発表した。みずほ銀行や東邦銀行の口座と連携し、口座からチャージした残高を使って施設や店舗での飲食代や買い物代を支払える。
みずほ銀行と東邦銀行、福島県内でキャッシュレス決済の実証実験開始
日経FinTechの新着記事
-
暗号資産取引所のCrypto.comが韓国市場に参入、スタートアップ企業2社を買収
-
PayPayが「PayPay銀行」ミニアプリを提供、口座開設や振り込みを可能に
-
三井住友カードが販促支援で新サービス、キャッシュレスデータをAIで分析
-
米Visaが環境に配慮した決済関連サービス、アジア太平洋地域の銀行が提供
-
ホンダが運転スコアで保険料を割り引く自動車保険を提供、損保3社と共同開発
-
デジタルバンクの豪Upが新貯蓄サービス、BNPLの代替狙う
-
新生銀行がBaaSをホワイトラベル方式で提供、地域金融機関の取引先を支援
-
リクルート、スマホ完結で請求書処理が可能なサービスを提供開始
-
レッスン6 今後の展望と残された課題・論点