損保ジャパン日本興亜、SOMPOリスケア、日立がサイバーリスクの定量的診断手法開発の共同研究を実施 下玉利 尚明 タンクフル 2018.06.12 コピーしました 損害保険ジャパン日本興亜(以下、損保ジャパン日本興亜)とSOMPOリスケアマネジメント(以下、SOMPOリスケア)、日立製作所(以下、日立)は2018年6月11日、産業や重要インフラ分野におけるセキュリティインシデントの発生率と損害額を定量化する共同研究を実施したと発表した。今後、3社は新たな保険商品やセキュリティサービスの開発も視野に、サイバーリスクの定量的な診断手法のさらなる高度化に取り組む。 この記事は日経FinTech購読者限定です 購読者はこちら ログイン 未購読者はこちら お申し込み 日経クロステックからのお薦め 日経FinTechの新着記事 広島銀行が事業者向けポータルを開始、複数口座の一元管理やオンライン融資を提供 2022.06.29 BaaS企業の独Raisin Bankが銀行の決済部門を買収、電子決済サービスを提供 2022.06.28 SMFGとSBIHDが包括的業務提携、2022年度内に新たな個人向け金融サービス 2022.06.28 FinTech Salon 銀行APIの波高し 2022.06.27 三菱UFJ銀行や三井住友銀行など31社が「金融データ活用推進協会」発足 2022.06.24 NEWS DIGEST[2022年6月] 2022.06.24 データサイエンスは経営層こそ学ぶべき 2022.06.24 顧客の資産運用をスマホで完結 2022.06.24 買い物と金融サービスを連携スマホ版「友の会」を若年層に訴求 2022.06.24