日本IT団体連盟の情報銀行推進委員会は、中部電力の地域型情報銀行サービス「MINLY」を「情報銀行」として認定すると決定した。情報銀行の認定は三井住友信託銀行とフェリカポケットマーケティング(2019年6月)、J.Score(同年12月)に続く第3弾となる。
中部電力が「情報銀行」認定を取得、豊田市で新サービスの実証開始へ
日経FinTechの新着記事
-
暗号資産取引所のCrypto.comが韓国市場に参入、スタートアップ企業2社を買収
-
PayPayが「PayPay銀行」ミニアプリを提供、口座開設や振り込みを可能に
-
三井住友カードが販促支援で新サービス、キャッシュレスデータをAIで分析
-
米Visaが環境に配慮した決済関連サービス、アジア太平洋地域の銀行が提供
-
ホンダが運転スコアで保険料を割り引く自動車保険を提供、損保3社と共同開発
-
デジタルバンクの豪Upが新貯蓄サービス、BNPLの代替狙う
-
新生銀行がBaaSをホワイトラベル方式で提供、地域金融機関の取引先を支援
-
リクルート、スマホ完結で請求書処理が可能なサービスを提供開始
-
レッスン6 今後の展望と残された課題・論点