見えてきた全銀システム改革の全貌 2022年度にも資金移動業者に開放へ 岡部 一詩 日経FinTech 2021.01.29 コピーしました 「全体としては、前向きな内容が出てきた印象だ」──。あるキャッシュレス事業者の担当者は、全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が2021年1月14日に公表した報告書について、こう語る。全銀ネットは報告書で、資金移動業者の参加や小口決済システムに関する方針を打ち出した。今後、2つのワーキンググループ(WG)を設置し、詳細を詰める考えだ。 この記事は日経FinTech購読者限定です 購読者はこちら ログイン 未購読者はこちら お申し込み 日経FinTechの新着記事 GLOBAL OVERVIEW[2022年5月] 2022.05.27 多様化するニーズに組み込み型保険で応える クラウドとノーコード開発で短期投入を可能に 2022.05.27 デジタルアセット 拭えぬ旧弊 2022.05.27 NEWS DIGEST[2022年5月] 2022.05.27 AI任せでDXは起こせない 2022.05.27 みずほ信託銀行がデジタル証券事業に参入 不動産の受益証券をセキュリティートークン化 2022.05.27 三井住友海上が自動車ローンの審査モデル 保険データを活用して裾野拡大に挑む 2022.05.27 スタートアップ支援に向けた協業相次ぐ 起業家育成から上場準備までカバー範囲は多岐に 2022.05.27 コロナ禍で輝いたデジタルバンクの真価 2022.05.27