様々な外部サービスが連携するFinTech関連システムでは、セキュリティーをいかに確保するかが大きな問題となる。その際に有効なのが、要件定義などの上流工程でセキュリティー要件を検討し組み込む「セキュア・バイ・デザイン」の考え方だ。早い段階で手を打っておけば、直前に脆弱性が見つかり、サービスの提供を延期するといった事態を回避できる。
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