
伝わる文章の書き方教室
目次
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第29回 3年指導しても間違いが直らない部下、指導役である私はどうすべき?
部下の文章指導に取り組んでいるが、どう頑張ってもうまくいかない。自分はどうしたらよいのか。そうした悩みを深めているリーダー、マネジャーが増えているようです。
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第28回 長すぎる部下のプレゼンに疲れる、不要な内容をそぎ落とすには?
「話が長い」と感じるプレゼンには、大きく2つのパターンがあります。今回は、「全体の量が多く、聞くのに疲れる」場合について考えます。
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第27回 プレゼンも文章も長すぎる部下、「一息で話せる長さ」を意識しよう
長すぎるビジネス文章は読むのに時間がかかり、要点も把握しにくいものです。これと同じく、長すぎるプレゼンも主張が伝わりにくくなります。どう指導すればよいか考えてみましょう。
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第26回 イライラする部下のプレゼン、「2つの型」で改善しよう
何を言いたいのかつかみどころがない部下のプレゼンに、ストレスを感じている。そんな部下の悩みを取り上げます。
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第25回 「プログラマーは文章が書けなくてもよい」と言う社長、意識をどう変える?
現場は文章力を高めたいと感じていても、上層部に危機感が薄いケースもあるようです。そんな状況に悩む人のお悩みを取り上げます。
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第24回 文章レベルが低い相手へのメールにモヤモヤ、どこまで気を使うべき?
ビジネス文書を作成する際はきちんとした文章を書かなくてはならないことは分かっている。だがどこまで気を配るべきかモヤモヤする――。そんな相談にお答えします。
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第23回 メールタイトルでイラッとさせる部下の指導法
部下のメールタイトルと本文がいずれも「ご確認ください」になっていて、イラッとする。そんな上司の悩みにお答えします。
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第22回 「文章は感覚で書く」という若手、パワハラにならないよう指導するには
文章の品質について指導していたら、若手から「何となく意味は伝わっているので、今まで通りでいいのではないですか」と言われた。そんなリーダーの悩みを取り上げます。
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第21回 部下の意識が変わる、助詞の指導にお勧めの1文
「助詞なんかにそこまで注意を払う意味はあるんですか。今まで特に気にしたことがありません」と言うリーダー。獅童にお勧めの1文を紹介します。
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第20回 技術的な誤解を生む部下の文章、指導に苦慮する上司の悩み
部下が書く技術文書が、読み手に正しく伝わらないことが多くて困っている。問題のある文章を私が見つけて修正できればよいのですが、うまく見つけられません。
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第19回 ビジネスチャットで書く文章、短文だからこその炎上リスクに注意
ビジネスの現場でも、SNSの活用が広がっています。社内コミュニケーションはメールではなくチャットになっているという会社も増えています。ビジネスSNSでは、どんな文章でやり取りすればよいのでしょうか。
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第18回 短すぎる文章で相手を怒らせた部下、どう指導するか
分かりやすい文章を書くためのノウハウとして、「文章は短く」と言われることがよくあります。しかし、「短い文章」とは具体的に何を意味するのでしょうか。それがよく分かっておらず、混乱してしまう人は少なからずいます。
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第17回 先輩2人の修正指示が異なる、力関係を観察して直す部下
仕事で作成する文章の添削。どう指導したらよいか困っている上司や先輩は多いのですが、実は指導を受ける側にも悩みがあります。
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第16回 部下の文章がダメダメ、一度に指摘してもよい?
部下が書いた文章を添削しているが、1つの文書の中に改善すべき箇所が多数ある。一気に指摘してもよいのか――。そんなリーダーの悩みに回答します。
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第15回 メールの文章を注意したら「面倒くさい」と言う部下に、伝えるべきこと
部下のメールを注意したら「通じるから問題ないじゃないですか。普段のメールから気をつけるのですか?面倒くさい」という返事が返ってきた――。そんな上司のお悩みに答えます。
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第14回 文章を何度注意しても直らない、そんな部下の指導法
部下の文章を指導しているが、いつも同じような箇所でミスをする。何度指導しても直らない――。そんなお悩みにお答えします。
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第13回 作業不備を指摘したら「指示書にない」と反撃された、怒りが収まらない
部下や後輩に注意したら、こちらの不備を指摘された。どうしても怒りが収まらない――。そんな経験はないでしょうか。今回は、文章をめぐるそんなお悩みを取り上げます。
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第12回 「“完璧な赤”をください」と部下が逆ギレ、どう対処するか
部下から「1回で修正が終わる“完璧な赤”をください」と逆ギレされた。1回で査読を終わらせることは難しいが、どうしたらよいか。そんなお悩みにお答えします。
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第11回 伝達ミスが多い部下の文章、どう直す?
技術の現場では、仕様書や作業指示書の不備が、大きなトラブルや手戻りにつながることがあります。これを避けるには、文章の1つひとつに気を配ることが必要です。
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第10回 誤字脱字が多い部下、文章を逆から読ませてみよう
部下が書く文章の誤字脱字が多くて困っている。そんな上司のお悩みにお答えします。