
連載
伝わる文章の書き方教室
目次
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第9回 イラッとする文章を書く部下、どう指導する?
部下の文章が何を伝えたいのか分からず、イラッとしてしまう。そんなマネジャーの悩みに答えます。
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第8回 「更新が終わらないうちにパソコンの電源を切らないで」の問題点は?
今回取り上げる文章は、ソフトウエアのマニュアルです。日本語に間違いがあるわけではありませんが、マニュアルの文章としては適切とはいえません。
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第7回 不具合を生んだソフトウエア仕様書、どこが問題か
分かりにくい仕様書は、ソフトウエアの開発プロジェクトを混乱させます。開発者は仕様書の通りに開発したつもりでも、仕様書を書いた人の意図とは異なるソフトウエアが出来上がってしまう、といったことも起こります。
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第6回 部下が書いた社内向け文書、問題点は?
エンジニアにも、社外や社内に広く通知する文書を作成する機会があります。こうした文書には、どこに何を書くべきか、作法があります。新入社員研修で習ったはずだが忘れてしまった、という人も多いのではないでしょうか。
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第5回 「在庫データの反映が多少遅れる」、この文章の問題点は?
ある企業の「システム企画書」の中に、現状のシステムに対して「解決すべき課題」が挙げられていました。その文章の問題点とは、一体何でしょう。
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第4回 部下が書いた業務マニュアル、何が問題か
後輩がある業務マニュアルを書いてきました。より望ましい内容に改善するには、どうすればよいでしょうか。
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第3回 若手が書いた分かりにくい文章、どう直すべきか
あなたの部署の新入社員や若手社員が分かりにくい文章を書いたとき、どのような指導をすればよいかを考えてみましょう。
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第2回 プリンターの利用に関する作業手順書の問題点
今回取り上げるのは、プリンターの利用に関する作業手順書です。問題点は何でしょう。
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第1回 トラブルを生む作業手順書の問題点
作業手順書を題材にした文章クイズです。何が問題か、どう直したらよいか考えてみましょう。