エンジニアのための学習サイト「日経クロステック ラーニング」。仕事に役立つ知識やノウハウを講座としてお届けするほか、エンジニアが押さえておきたいニュースや時事トピックをクイズ形式でご紹介します。

 今回は、日経 クロステックに2020年2月第3週に掲載したIT関連ニュースの中から出題します。全部で3問、あなたは何問解けますか?

【問題1】政府が正式採用を決めたクラウドサービスは?

 政府が2020年秋に運用開始予定の「政府共通プラットフォーム」において、あるクラウドサービスの採用を正式に決めたことが2020年2月12日に分かりました。

 このクラウドサービスとは、次のうちどれでしょう。

  • (1)AWS(Amazon Web Services)
  • (2)IIJ Geo
  • (3)Microsoft Azure
  • (4)さくらのクラウド

 正解は(1)AWS(Amazon Web Services)です。

 システム仕様を決める総務省行政情報システム企画課によると、2020年1月29日に公示した調達仕様書案「第二期政府共通プラットフォームにおけるクラウドサービスの提供等に関する業務」において、「企業に調達仕様書案の意見を求めている段階だが、AWSを前提に設計することを明記した」といいます。

 政府は政府共通プラットフォームの導入で、各省庁で共通する業務システムをまとめ、コスト削減やサービス向上を目的としている。現在は政府が民間クラウドサービスの利用を前提に、次期基盤となる「第二期整備計画」を進めている段階だ。

 関連記事は、次の通りです。

 次の問題です。

【問題2】新型肺炎で中止になった国際見本市は?

 新型肺炎の影響が国際的に広がっています。2020年2月24日からスペインのバルセロナで開催予定だったテクノロジー関連の国際見本市の中止が決まりました。

 この国際見本市とは、次のうちどれでしょう。

  • (1)CEBIT
  • (2)CES
  • (3)E3
  • (4)MWC

 正解は(4)MWCです。

 中止が決まったのは、モバイル通信分野で世界最大の国際見本市である「MWC2020 Barcelona」です。新型肺炎で社員の健康を優先して参加を辞退する企業が急増しており、開催不能と判断しました。

 開催中止の決定までに、スウェーデンのエリクソンやフィンランドのノキア、英ボーダーフォンのほか、中国ZTE、韓国LG電子、日本からはソニーやNTTドコモ、楽天などが出展の取りやめを明らかにしていました。

 関連記事は、次の通りです。

 次の問題です。

【問題3】三菱電機から流出した「注意情報」、どこの省庁のもの?

 ある中央省庁と三菱電機は2020年2月12日、三菱電機が2019年6月に把握した同社への不正アクセスにおいて、当該の省庁が情報保全を求めていた「注意情報」が流出した可能性があると公表しました。

 この省庁とは、次のうちどれでしょう。

  • (1)財務省
  • (2)経済産業省
  • (3)防衛省
  • (4)文部科学省

 正解は(3)防衛省です。

 流出の可能性が判明したのは、防衛装備品に関係する研究試作の入札情報。2018年10月に防衛装備庁が企業に貸し出し、誓約書の中で情報保全の徹底を求めていました。

 同情報には総合評価方式で実施する入札の評価基準や、研究試作に求める性能情報などが含まれているといいます。

 関連記事は、次の通りです。

 クイズは以上で終わりです。またお会いしましょう!