アプリケーション実行の基盤技術として、コンテナが注目を浴びています。本講座では、GCP(Google Cloud Platform)でコンテナを活用するためのノウハウを、5回にわたって紹介します。

連載
Googleエンジニアと学ぶGCP[コンテナ]
目次
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第1回 コンテナの仕組みを理解し、実際に使ってみよう
コンテナの技術的な仕組みや背景について説明します。その後、実際にどのように使うものなのか、GCPのサービスを使って体験してみましょう。
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第2回 コンテナオーケストレーションの仕組みとKubernetesの特徴
コンテナオーケストレーションの概要とその必要性を解説します。さらに、コンテナオーケストレーションツールの代表格であるKubernetesを理解しましょう。
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第3回 Google Kubernetes Engine(GKE)を体験してみよう
今回は、Kubernetesのマネージドサービスである「Google Kubernetes Engine」を体験してみましょう。最初に概要を説明し、次にKubernetesの一般的なユースケースをハンズオン形式で学びます。
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第4回 GKEを活用したシステム設計のポイント
Google Kubernetes Engine(GKE)を本番システムで利用するには、可用性やセキュリティー、運用などの要件を考慮した設計が重要です。今回は、GKEクラスタの主な設計項目について説明します。
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第5回 GKEを使ったシステム運用のポイント
今回は、GKEでのクラスタ作成後、実際にクラスタを運用していく際に知っておくべきポイントについて説明します。