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 データウエアハウスなど大規模データベースの検索性能を表す指標。米トランザクション処理協議会(TPC)が1995年に定めたベンチマークテストTPC-Dを使って測定する。

 QppDはプロセッサーの処理能力を測るTPC-Dパワーテストの単位である。テストでは問い合わせと更新の処理を順番に一つずつ実行する。QthDはシステム全体としての処理性能を測るTPC-Dスループットテストの単位。テストでは複数の処理を並行して実行する。数値はいずれも1時間あたりに実行できる問い合わせおよび更新処理の数を表す。

 TPC-Dのベンチマークテストに用いるデータベースは1ギガバイト(GB)、10GB、30GB、100GB、300GB、1テラバイト(TB)の中から選ぶ。どの容量のデータベースに対する測定結果であるかを示すため、QppD@100GBやQthD@100GBと表記する。