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 三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)は2021年7月8日、電通グループと共同で「SMBCデジタルマーケティング」を設立した。SMFGの連結子会社として、金融ビッグデータを活用した広告・マーケティング事業を展開する。

 SMBCデジタルマーケティングでは、三井住友銀行が保有する顧客の属性情報や利用履歴などを活用し、顧客それぞれの潜在的な興味・関心やライフスタイルを推測。その結果を踏まえて、三井住友銀行アプリなどを通じた最適な広告コンテンツの配信を目指す。

 新会社の事業開始に伴い、三井住友銀行は2021年8月10日付でプライバシーポリシーを改定し、個人情報の利用目的を明確化する。今後は両グループが持つノウハウを融合させて、新しい広告配信先やサービスの開発などを推進していく考えだ。