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 LayerXは2022年7月26日、法人カード「バクラクビジネスカード」の提供を開始すると発表した。同年8月からバーチャルカードを先行ユーザー向けに提供し、9月以降に提供先を順次拡大。2022年内にリアルカードも提供する予定だ。インフキュリオンのカード発行プラットフォーム「Xard」を利用している。

 バクラクビジネスカードはVisa加盟店で利用可能。Webからの申し込みにより、バーチャルカードを即時発行できる。各カードに利用上限を設定したり、役員用や事業部用など用途別に利用したりすることも可能。カード利用後には、オンラインで明細を確認できる。内部統制や証ひょう管理を効率化する機能も備えており、カードを管理する経理担当者の業務簡素化につなげられるとする。2022年内には「freee会計」や「マネーフォワード クラウド会計」といったクラウド会計サービスと明細データを自動で連携可能にする計画だ。

 LayerXは2021年1月から、「バクラク請求書」「同申請」「同電子帳簿保存」「同経費精算」といった法人支出の業務効率化に向けたサービスを提供している。今回、法人支出におけるクレジットカードの利用ニーズの高まりを受けて、バクラクビジネスカードを追加した。