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 スタートアップ企業のReBankは2021年8月2日、金融機関向けの融資提案自動作成サービス「ReBank」の本格提供を開始すると発表した。金融機関担当者による企業への財務アドバイスを支援する。既に8つの信用金庫にテスト導入済みだ。

 ReBankは、決算情報を基に自己資本力や借入力、返済力など6つの指標で企業の財務力を可視化するクラウドサービス。財務分析と提案書作成を約3分で完結できるとする。金融機関の担当者は、この結果を基にコンサルティングや融資提案を実施できる。成約率の向上に加え、業務効率化や担当者の育成にもつなげられるという。

 本格提供に先立ち、旭川信用金庫、幡多信用金庫、平塚信用金庫など8金庫がReBankを導入、利用してきた。今後も、地域金融を中心に採用の拡大を狙う方針だ。