デジタルサービスが急速に浸透するなかで、存在感を増しているのが「デジタルアイデンティティー」である。ヒト・モノ・コトに関する属性の集合体、つまりアイデンティティー情報をデジタル様式で表現したものだ。典型的には本人認証などで利用される。事業者にとってデジタルアイデンティティーをいかに管理するかは、安全で利便性の高いデジタルサービスを提供するために欠かせない要素となる。

 金融DX(デジタル変革)に関する重要トピックを10分×6レッスンで学べる教育動画サービス「FinTech Camp」では、この分野の第一人者で、東京デジタルアイディアーズのエグゼクティブパートナー・主席研究員である崎村夏彦氏を講師に迎え、デジタルアイデンティティーについて解説する。