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 米Intel社は、AI 技術の量産品適用を狙ったプログラム「Intel AI: In Production」を開始した(ニュースリリース1)。このプログラムの最初のパートナーになった台湾AAEON Technology社は、組み込み機器でAI処理を行うためのボード製品「AI Core」などを発表した(ニュースリリース2)。

手前がAAEONの新製品の「AI Core」。奥がIntelの「Movidius Neural Compute Stick」。両社の写真
手前がAAEONの新製品の「AI Core」。奥がIntelの「Movidius Neural Compute Stick」。両社の写真
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 Intel AI: In Productionでは、まず、Intelが2016年に買収した米Movidius社が開発のビジョンプロセッサーIC「Myriad 2」(現在の製品名は、「Intel Movidius Myriad 2」)を利用する。Intelは、Myriad 2を搭載するUSBスティックタイプのモジュール「Movidius Neural Compute Stick」を2017年7月に発表している(関連記事)。Movidius Neural Compute Stickは、学習済みDNN(Deep Neural Network)ベースの推論処理を行い、AI(深層学習)を利用する機器の開発を支援する。