国家資格「情報処理安全確保支援士」の第1回試験に合格した2822人のうち、登録者はわずか674人と少ない。理由は、資格の登録や維持に多くの費用がかかる割に、明確な役割が認められていないからだ。ところがこの状況が変わりつつある。そのきっかけは、経済産業省が発表した「情報セキュリティサービス基準」だ。
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