トヨタ自動車はクルマや建設機械、家庭用の蓄電システムなどで電池パックを使い回せる仕組みをつくる。サイズを規格化して“乾電池”のように取り替えやすくする。電気自動車(EV)で5〜7年、他用途で8〜10年、通算15年ほどの活用を想定する。トヨタ連合のEV事業を率いる豊島浩二氏が2018年3月1日、「スマートエネルギーWeek 2018」(2018年2月28〜3月2日、東京ビッグサイト)内の講演会で構想を披露した。
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