マツダが2010年から掲げるデザインテーマ「魂動(こどう)―Soul of Motion」。この魂動を念頭においたマツダデザインが進化していく中、1つの砥石が生まれた。車体パネルのプレス成形用金型を機械加工した後の磨き工程で使う砥石で、目で見て分かるほど大きな穴が多数、表面に開いている。その名も「魂動砥石」である。
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