PR

工場まるごと請け負う

 工場の自動化ニーズの高まりとともに、工作機械単体の提供だけでなく、工場全体を自動化・見える化する案件が増えていることも明らかにした。直近の1~3月でそうしたフルターンキー案件を日本だけでも32件受注したという。「ドイツも含めると50件程度になる」(同氏)。

 設備の導入だけでなく、「工場をまるごとコネクテッドインダストリーでつなぐといった、データのハンドリングも含めて受注している」(同氏)。そうした需要が特に大きいのは自動車関連メーカーだ。例えば、ある自動車関連メーカーから10~15億円ほどで受注した案件では、各種工作機械からガントリーローダー、多関節ロボット、計測機器などをフルターンキーで納入した。その他、農業機械、産業機械、航空機、建設機械などでも同様の案件が増えているという。

■変更履歴
当初公開時にありました図3はDMG森精機からの申し入れにより削除しました。[2018/7/31 14:55]