ホンダが2017年末に北米で発売したクラリティPHEV。2モーター式HEV機構「i-MMD」と組み合わせるガソリンエンジンの排気量を、従来の2.0Lから1.5Lに“ダウンサイジング(小排気量化)”したことが特徴だ。電力昇圧器の体積出力密度で「世界一」(ホンダ)とする技術を投入し、モーター走行範囲を広げて実現した。
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