パナソニック スマートファクトリーソリューションズは、多品種少量生産対応の発展形として「変種変量生産」に対応できるとする表面実装部品の実装機(モジュラーマウンター)2シリーズを、「第20回 実装プロセステクノロジー展(JISSO PROTEC 2018)」で展示した。変種変量生産とは、少量から大量まで、オーダーが入ればすぐに対応できる生産のこと。装置自体は低価格で初期投資を抑えつつ、1台でいろいろな実装に対応できる機器が求められているという。
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