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 ダイソンは、蛇口一体型のハンドドライヤー「Airblade Wash+Dry」を発表した。前モデルに当たる「Airblade Tap」を2014年に日本で法人向け製品として発売したところ、「風量が多過ぎる」「運転音が大き過ぎる」といった意見があったことから、仕様を見直した(関連記事「Dyson社がハンドドライヤーを日本で発売、HEPAフィルターでバクテリアを除去」)。乾燥時間は従来の14秒を維持しつつ出力を1150Wから1000Wに下げることで風量を減らし、騒音は87dBから80dBに抑えた。メーカー希望小売価格は19万8000円(税別)。

ダイソン カントリー クオリティー リード 東京のジェームズ シェール氏と製品カットモデル。吹き出し口やセンサー部分は蛇口と一体化されているが、モーターなどいわゆるハンドドライヤー本体はシンク下や壁面に収める
ダイソン カントリー クオリティー リード 東京のジェームズ シェール氏と製品カットモデル。吹き出し口やセンサー部分は蛇口と一体化されているが、モーターなどいわゆるハンドドライヤー本体はシンク下や壁面に収める
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今回発表した蛇口一体型のハンドドライヤー「Airblade Wash+Dry」。デザインは従来品とほぼ同じ。センサーにより、蛇口の下に手をかざせば水が出て、左右に伸びるドライヤー部分に手をかざすと風が吹き付ける。写真の「WD04 Short」のほか、支柱が長い「WD05 Tall」、壁面取り付け用の「WD06 Wall」がある
今回発表した蛇口一体型のハンドドライヤー「Airblade Wash+Dry」。デザインは従来品とほぼ同じ。センサーにより、蛇口の下に手をかざせば水が出て、左右に伸びるドライヤー部分に手をかざすと風が吹き付ける。写真の「WD04 Short」のほか、支柱が長い「WD05 Tall」、壁面取り付け用の「WD06 Wall」がある
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 単純に出力を弱めると乾燥時間が長くなってしまい、利便性が下がる。そこで、吹き出し口を工夫した。吹き出し口には左右にそれぞれ3本のスリットが入る形状になっているが、そのスリットの幅を0.8mmから0.55mmに細くした。ステンレスにレーザー加工することで形成していたスリットを、樹脂モールド部品によるスリットに変更したという。これにより、風圧を維持することで乾燥時間を14秒のままに保てたとする。出力を下げても乾燥時間(稼働時間)が同じため、消費電力量が減らせたとする。

従来品では、ステンレスをレーザー加工することでスリットを作っていた(左)。今回の製品では、樹脂モールド部品でスリットを作る(右)
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従来品では、ステンレスをレーザー加工することでスリットを作っていた(左)。今回の製品では、樹脂モールド部品でスリットを作る(右)
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従来品では、ステンレスをレーザー加工することでスリットを作っていた(左)。今回の製品では、樹脂モールド部品でスリットを作る(右)