ドイツ・シェフラー(Schaeffler)の日本法人はシフトレバーの機構にアクチュエーターを組み込むことで、パーキング(P)レンジを電動化する技術を開発し、試作品を披露した。2020年以降の量産を目指して開発を進め、自動車メーカーや変速機メーカーに訴求する。車両の自動運転化を契機にシェアの拡大を狙う。
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