東京の新たな交通手段として“空飛ぶタクシー”が登場する可能性が高まっている。2018年8月24日、経済産業省と国土交通省は“空飛ぶクルマ”の実用化に向けた技術開発や制度整備の在り方を議論する「空の移動革命に向けた官民協議会」を共同で立ち上げた。8月29日には第一回会合を開き、空飛ぶクルマの実用化に向けたロードマップを年内に作成する方針を固めた。

 翌30日には、空飛ぶタクシーの実用化構想「Uber Elevate」を推進する米ウーバー・テクノロジーズが、東京で「Uber Elevate Asia-Pacific Expo」を開催。同社の空飛ぶタクシー「uberAIR」の提供都市として、東京が候補になっていることを明らかにした。ウーバーは、29日の官民協議会の第一回会合にも参加し、Uber Elevateを紹介している。