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 横河計測は、同社のオシロスコープの主力シリーズを10年ぶりに刷新する(ニュースリリース)。自動車や家電製品、産業機器などでパワーエレクトロニクス分野の開発効率を高めたいというニーズに応える。基本性能を高めるとともにタッチパネルを導入し操作性を改善した。

図1 オシロスコープの新シリーズ「DLM3000」
図1 オシロスコープの新シリーズ「DLM3000」
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 新開発のオシロスコープは、周波数帯域が最大500MHzのミックスドシグナルオシロスコープ「DLM3000」シリーズ(図1)。2008年に発売し累計1万台以上を販売してきた「DLM2000」シリーズの後継機となる。

 新製品は従来品に対して、全チャネルを同時に利用した際の最大サンプリング周波数を2倍の2.5GHzに高めた。新製品と従来品は、いずれも2チャネル品または4チャネル品を用意しており、従来品では入力信号を2チャネルでインターリーブさせて最大2.5GHzのサンプリング周波数を得ていた。