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 一方、ホンダの2018年度上期の連結決算は増収増益だった。売上高は前年同期に比べて5.0%増の7兆8658億円、営業利益は同21.7%増の5138億円、当期純利益は同19.3%増の4551億円である。営業利益は上期で過去最高となった。

 四輪車の世界販売台数は同0.3%減の255万1000台だったが、二輪車の世界販売台数は同7.3%増の1066万7000台を記録した。二輪車の好調な販売やコストダウン効果、前年同期に計上したタカタ製エアバッグの集団訴訟に関する和解金がなくなったことなどが、増収増益の要因となった(図2)。

図2 二輪車と四輪車の世界販売台数
図2 二輪車と四輪車の世界販売台数
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