「米中貿易摩擦の影響で中国の消費マインドは冷え込んでいる。早期の回復は難しいため、通期の販売計画を下方修正することにした」──。マツダ常務執行役員の青山裕大氏は、2018年10月31日に開いた2018年度上期(2018年4~9月期)の連結決算会見で、中国の販売計画を見直した理由をこのように説明した。
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