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 スズキは、SUV(多目的スポーツ車)タイプの軽自動車「ジムニー」を2019年初めにも増産する。同社が2018年11月1日に開いた2018年度上期(2018年4~9月期)の連結決算会見で、社長の鈴木俊宏氏が明かした(図1)。

図1 スズキ社長の鈴木俊宏氏
図1 スズキ社長の鈴木俊宏氏
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 20年ぶりに全面改良して2018年7月に発売した4代目ジムニーは発売直後から好調な受注が続き、納車が1年待ちの状態になっているとみられる。「先代車の月間販売台数は1000~1200台程度だったが、新型車の受注はその3倍」(鈴木氏)という。

 新型車の年間販売計画は、先代車の実績を踏まえて1万5000台(月間平均で1250台)に設定していた。ところが「予想を大きく上回る」(鈴木氏)受注が続き、納車期間を少しでも短くするため、2019年初めに増産体制を整えることにした(図2)。

図2 販売が好調な4代目「ジムニー」
図2 販売が好調な4代目「ジムニー」
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