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 富士通研究所は、28GHz帯の電波を使う5G(第5世代移動通信システム)の基地局向けに、高精度のビームフォーミングが可能なアンテナ技術を開発した(ニュースリリース)。手のひら大の1枚のアンテナで、同時に複数ユーザーとGビット/秒(bps)級の無線通信を実現できる。今回、10Gビット/秒の伝送速度で無線通信できるアンテナを開発した(図1)。4ユーザーに対して平均2.5Gビット/秒の通信が可能である。2021年の実用化を目指す。

図1 開発した5Gアンテナ
図1 開発した5Gアンテナ
(写真:富士通研究所)
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