「2050年までに、誰もが自由に空を飛べるようにする」――。そんな将来ビジョンを掲げて、「空飛ぶクルマ」の開発を進めるのが、有志団体「CARTIVATOR(カーティベーター)」と同団体を母体とした新興企業SkyDrive(本社東京)である。2018年11月28~29日に開催されたイベント「日経クロストレンド EXPO 2018」(主催:日経BP社)にSkyDriveの代表取締役でCARTIVATOR 共同代表の福澤知浩氏が登壇。その中で、空飛ぶクルマの開発の進捗や実現に向けた課題などについて語った。
日本で「空飛ぶクルマ」が離陸する日、トヨタやNEC、パナソニック支援の団体代表が実現条件を語る
CARTIVATOR 共同代表の福澤知浩氏が講演
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