パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、人体の至近距離のみにデータを伝送できる人体通信を応用し、セル生産の作業者の作業内容を記録する「作業動態把握」システムを「第3回スマート工場EXPO」(2019年1月16~18日、東京ビッグサイト)で参考出展した。所定の部品入れから部品をいつ取ったか、その何秒後に工具を手に取ったか、などを小規模な装置で記録できる。すでに稼働中の工場で、システムを後付けして使えるのが特徴という。
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