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 夜間の歩行者を対象にした自動ブレーキ試験で、ホンダの中型セダン「インサイト」が好成績を収めた(図1)。国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が2019年2月28日に公表した「自動車アセスメント(JNCAP)」の予防安全性能の試験結果によると、夜間の歩行者を対象にした2018年度の自動ブレーキ試験で、同車は最高点を獲得して首位となった。

インサイト
図1 最高点を獲得した「インサイト」
(撮影:日経Automotive)
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 夜間の歩行者を対象にした2018年度のJNCAPの自動ブレーキ試験ではこれまで、トヨタ自動車のハッチバック車「カローラスポーツ」と、ホンダの軽バン「N-VAN」が首位となっていた。今回インサイトが加わったことで、首位の3車種のうち2車種をホンダの車両が占めた。

 4位にはスズキの背高ワゴン型の小型車「ソリオ」、5位にはホンダの中型SUV(多目的スポーツ車)「CR-V」が入った。上位5車種で見ると、3車種がホンダの車両である(図2)。

夜間歩行者を対象にした試験の結果
図2 夜間歩行者を対象にした試験の結果(2018年度)
2019年2月28日までのNASVAの公表データを基に、日経Automotiveが作成。
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