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 牛丼チェーンの「すき家」などを展開するゼンショーホールディングス(HD)は2019年7月から順次、楽天とNTTドコモ、三菱商事系の3種類の共通ポイントを導入する。3つの共通ポイントを一気に採用するのは異例といえる。企業が複数のポイントを採用する「マルチポイント」の流れが加速しそうだ。

 2019年7月以降、楽天の「楽天スーパーポイント」、NTTドコモの「dポイント」、三菱商事系のロイヤリティマーケティングが手掛ける「Ponta(ポンタ)」を採用する。2019年11月までに、すき家や回転寿司チェーンの「はま寿司」、ファミリーレストランの「ココス」など3700店以上に導入を終える。税込み200円につき1ポイントがたまる。

すき家などで3種類の共通ポイントを導入する
すき家などで3種類の共通ポイントを導入する
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 ゼンショーHDは2015年から、独自の電子マネーとポイントサービス「ZENSHO CooCa(ゼンショー・クーカ)」を展開している。共通ポイントを導入した後もZENSHO CooCaは引き続き使える。

 牛丼チェーンでは、吉野家が2016年からカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の共通ポイント「Tポイント」をとり入れている。松屋フーズホールディングスは共通ポイントを導入していない。

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