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 「日経ものづくり」が2019年5月に実施した「製造業における外国人の労働」に関するアンケート調査から、外国人の就労に肯定的で期待も大きいという結果が出た。「あなたは外国人の就労についてどのように感じていますか」という問いに対して、「もっと多くの外国人に就労してほしい」「現在と同程度の外国人に就労していてほしい」という回答を合わせると59.3%。6割が外国人の就労に肯定的だった。

(資料:日経ものづくり)
(資料:日経ものづくり)
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* ニュース配信サービス「日経ものづくりNEWS」の読者を対象に、アンケート用URLを告知した上で回答を依頼。2019年5月10日~16日に実施し、155の回答を得た。

 自由記入欄には、外国人労働者の能力の高さを指摘する声がある一方で、文化や考え方の違いによる指導の難しさに直面しているといった意見や、ロボットによる自動化や非正規社員や高齢者の活用を推進すべきであって安易に外国人の労働力に頼るべきでないという指摘も多かった。ここでは自由記入欄に書かれた製造業の現場の声を紹介する。