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 運転者はクルマの挙動に関して、違和感や不安、不快感を感じるのか、それとも自然さや安心感、心地良さを感じるのか――。そうした官能を定量的に評価する技術を、トヨタ自動車が開発、第1弾として新型セダン/ワゴン/ハッチバック車「カローラ」シリーズに適用した(図1~3)。

図1 新型セダン「カローラ」
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図1 新型セダン「カローラ」
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図1 新型セダン「カローラ」
国内専用モデル。(撮影:日経 xTECH)
図2 新型ワゴン「カローラツーリング」
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図2 新型ワゴン「カローラツーリング」
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図2 新型ワゴン「カローラツーリング」
国内専用モデル。(撮影:日経 xTECH)
図3 新型ハッチバック車「カローラスポーツ」
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図3 新型ハッチバック車「カローラスポーツ」
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図3 新型ハッチバック車「カローラスポーツ」
グローバルモデル。カローラスポーツには国内専用モデルの設定はない。(撮影:日経 xTECH)

 同社は、新型カローラシリーズのシャシーのチューニングにその技術を適用した。新型カローラシリーズには、セダン、ワゴン、ハッチバック車といった3つの車型に加えて、グローバルモデルと日本専用モデルといったいくつものモデルがあるためだ。これらの全ての車型・モデルにカローラシリーズとして付与したい乗り味を実現するには、車型・モデルの違いを吸収する官能の定量評価技術が必要だった。

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