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 ドイツ・フォルクスワーゲン(Volkswagen)は2020年1月2日、2019年末までに同社が生産した電動車が25万台を突破したと発表した。25万台目となった「e-Golf」は2019年12月中旬にVW自動車博物館の「Autostadt」で、ドイツ・ヘルネ在住のSandra Fleischerさんに納車された。併せて、同社は2025年における電気自動車(EV)生産目標を年間100万台から150万台に引き上げると発表した。

フォルクスワーゲンにとって25万台目の電動車となった「e-Golf」のSandra Fleischerさんへの納車式
フォルクスワーゲンにとって25万台目の電動車となった「e-Golf」のSandra Fleischerさんへの納車式
(写真:Volkswagen)
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 同社は2013年にEV「e-up!」を導入したのを皮切りに、欧州ではプラグインハイブリッド車(PHEV)の「Golf GTE」「Passat GTE」「Passat Variant GTE」、EVのe-Golfを発売した。さらに同社の主要市場の一つである中国では、2018年から「Passat」と「Tiguan」のPHEVを投入したのに続き、2019年には「Bora」と「Lavida」のEVを投入した。

 これらの中で最も多かったのはe-Golfで、累計10万4000台を販売している。次いでGolf GTE(5万1000台)、Passat Variant GTE(4万2000台)、e-up!(2万1000台)となっており、PHEVとEVの割合は半々だという。

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