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接触確認アプリ、本当に使う?~公益のための個人データ活用とは 6/8 18時

 豊富な品ぞろえと値ごろな価格を武器にする米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)らEC(電子商取引)事業者の台頭により、近年小売業の実店舗は存在意義を問われるようになった。倒産に追い込まれる企業も目立ち、「アマゾン・エフェクト」などと呼ばれている。

 そのようなネット時代において、「新型小売店」として世界中から注目を集める米スタートアップ企業の店舗が2020年夏、いよいよ日本に上陸する。2015年にサンフランシスコで創業されたベータ(b8ta)の店舗だ。6月をめどに、東京に2店舗を出店する。

6月をめどに東京に2店舗を出店する予定だ
6月をめどに東京に2店舗を出店する予定だ
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 ベータは小売店「b8ta」を運営し、2020年2月時点で米国に23店舗、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに1店舗を展開する。b8taでの商品の販売を収益源にするのではなく、消費者に商品を試してもらい、その反応をデータとしてメーカーに提供することで収益を得る。メーカーを顧客とした店舗だ。