全1927文字
PR

施工事業者向けにガイダンス

 パネルメーカーのほか、太陽光発電システムの施工事業者はどうしているのだろうか?

 米太陽エネルギー産業協会(SEIA)は、太陽光発電設備の施工事業やEPC(設計・調達・施工)サービス、そしてO&M(運営・保守)サービスプロバイダーを対象に、新型コロナウイルスの感染拡大を予防する対策として4ページに渡るガイダンスを発表した。

 そこには、今後8〜10週間内に予約が入っている顧客に連絡を取るように促し、具体的には、顧客に対して最大限に配慮し、予約変更を可能にすること、とした。

 その他に、従業員の感染を防ぎ、健康を維持するため、「10人以上における会議は控える」「会議をする場合、オンラインに変えるか、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離間)を置いて行う」「スタッフに良い衛生状態をつくるために十分な物資、個人用防護具(PPE)、石鹸、ペーパータオル、アルコール性の手指消毒液などを提供する」「きちんとしたPPEがない限り、顧客宅のドアノブ、手すり、天板、蛇口の取っ手などを触らない」などの注意点がガイドラインに含まれている(図3)。

図3●SEIAによる施工業社、EPC、そしてO&Mサービスプロバイダー用のコロナウイルス予防ガイダンス
図3●SEIAによる施工業社、EPC、そしてO&Mサービスプロバイダー用のコロナウイルス予防ガイダンス
(出所:SEIA)
[画像のクリックで拡大表示]