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 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2020年5月11日に発表した同年4月の車名別新車販売台数によると、ホンダの軽自動車「N-BOX」が首位となった。新型コロナウイルス(新型コロナ)感染拡大の影響で、同車の販売台数は前年同月に比べて27.6%減少の1万4034台だったが、5カ月連続で首位を守った(図1)。

N-BOX
図1 首位を維持した「N-BOX」
(出所:ホンダ)
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 2位はトヨタ自動車の小型車「ヤリス」、3位はホンダの小型車「フィット」だった。両車は2020年2月の発売から順調な販売が続く。ヤリスは3月の7位から2位に、フィットは3月の5位から3位に、それぞれ順位を上げた(図2)。

ヤリス
図2 2位に躍進した「ヤリス」
(出所:トヨタ自動車)
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 コロナ禍の逆風を受けながらヤリスは、月次ベースの販売台数で1万台を維持した。一方のフィットは、前年同月に比べて30%以上販売台数を増やした(図3)。総合順位で10位以内に入った車種のうち、前年同月の実績を上回ったのはフィットだけである(前年同月の比較ができないヤリスを除く、以下同じ)。

フィット
図3 3位に入った「フィット」
(出所:ホンダ)
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