今話題になっているニュースや技術を、専門記者や専門家が詳しく解説します。
ニュース解説
目次
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新型コロナで製造業の7割が影響ありと回答、中国生産の停滞で幅広い部品が入手難に
「新型コロナウイルスの製造業への影響」、独自調査速報値
新型コロナウイルス感染症の流行によって、製造業界では7割の企業が業務上の影響を受けている。特に中国から調達する部品が手に入りにくい――。こんな実態が日経ものづくりの独自調査で浮かび上がった。
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PC遠隔操作ソフトは新型コロナ対策に役立つ、CTOが明かす意外な活用法
「新型コロナウイルスの感染拡大で、日本や中国をはじめとする世界中などから問い合わせが急増している。当社には大きな事業機会が突然現れた」。リモート接続サービス世界大手である独チームビューワーの幹部が2020年2月26日、日経クロステックの単独取材に応じ、こう明かした。
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ついに感染者、米国の大型テックイベントも新型コロナで揺らぐ、6月まで軒並み中止・延期に
小中規模の学会やミートアップも中止・延期が濃厚
米サンフランシスコ市で2020年2月24~28日(現地時間)に開催されたサイバーセキュリティーの世界最大級のイベント「RSA Conference(RSAC) 2020」の参加者に、新型コロナウイルスの感染者が少なくとも2人いたことが判明した。
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期間半分・費用6分の1、SOMPOひまわり生命が成果を得た「ローコード開発」とは
SOMPOひまわり生命保険が手作業のコーディングを極力廃する開発手法「ローコード開発」に挑戦し、成果を出した。インターネットだけで申し込みを受け付けるネット専用保険のシステム開発で採用し、基幹系システム上での開発と比べて期間を半減し、コストを6分に1に抑えた。
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VMwareが「20年ぶりに進化」、ついにサーバー仮想化と統合するあの技術
ヴイエムウェアは2020年3月11日、コンテナを使ったアプリケーション開発を支援する新たな製品群「VMware Tanzu」の詳細を発表した。Tanzuはコンテナのオーケストレーションツールである「Kubernetes」を使ったアプリケーションの開発や運用に必要な機能をそろえた点が特徴だ。
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「パンデミック」表明の新型コロナ、ホンダと日立建機の工場稼働 国内生産は無事も中国販売は激減
新型コロナウイルス感染症の影響が、深刻な数字となって表れ始めた。中国市場における2月の自動車販売台数は、トヨタ自動車が前年同月比(以下、前年比)で70.2%減。同じくマツダが79%減で、ホンダが85.1%減。三菱自動車に至っては90.7%減と大幅に落ち込んだ。
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仏ヴァレオ、単眼カメラだけで交差点の自動ブレーキ対応
フランス・ヴァレオ(Valeo)は、遠⽅と近距離の両⽅の障害物検知に対応した単眼カメラを開発した。同社の単眼カメラは、ホンダが2020年2月に発売した新型の小型車「フィット」に採用された。同カメラを自動ブレーキ用センサーに使うと、交差点の右左折時における⾞両や⾃転⾞、歩⾏者に対応できる。
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バイト界の「メルカリ」になれるか、新参タイミーが描くデータとAIの成長戦略
隙間時間にアルバイトしたい求職者と企業をマッチングするスマホサービスを手掛けるタイミー。同分野は新興から既存大手まで競合がひしめく。乱立したフリマ競争を勝ち抜いて1強となったメルカリのように、タイミーはデータとAIを武器に勝ち抜けるか。
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2兆円の国内AI市場を狙え、AI導入支援チームを「昇格」させたISIDの秘策とは
10年後の2兆円市場を狙い、電通国際情報サービス(ISID)が活発に動き出した。2020年2月4日に顧客企業のAI活用を支援する目的で、全社横断組織の「AIトランスフォーメーションセンター(AITC)」を新たに立ち上げた。
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AWSを導入した中外製薬がDXに向けて繰り出す次の一手、「AI創薬」とは
「AI(人工知能)を含むデジタル技術は社会を変え、産業を変え、中外製薬を変える」――。中外製薬は小坂達朗社長CEO(最高経営責任者)自らがこう指揮を執り、デジタルトランスフォーメーション(DX)に本腰を入れている。
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「裁判のIT化」を議論するイベントが白熱、コロナ禍で奇しくもオンライン開催に
最高裁判所が民事訴訟の争点整理に米マイクロソフトのクラウド型ビジネスチャットツール「Microsoft Teams」の活用を始めたのを受けて、「裁判のIT化」をテーマにキーパーソンによるWebセミナーがこのほど開かれた。同テーマに関わる官僚や弁護士らが登壇し、オンラインで参加した弁護士やビジネスパ…
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スバル、次期水平対向エンジンに希薄燃焼 直列化案も
次期レヴォーグに採用、排気量を増やして実燃費向上
SUBARU(スバル)は水平対向ガソリンエンジンを将来にわたって存続させるため、最大の弱点を解消する。次期型でリーンバーン(希薄燃焼)を実現し、弱点の燃費性能を大幅に高める方針だ。燃費規制が厳しくなる中で廃止もあり得ると見えた水平対向ガソリンエンジンだが、“スバルらしさ”の根幹と位置づけて生き残り…
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SPring-8不要、リチウム電池正極材の価数が簡単に分かる 島津の新X線分析装置
島津製作所は、リチウム(Li)イオン2次電池(LIB)の正極材料向け分析装置「Xspecia」を発売した。同社の蛍光X線分析装置の技術を応用して、いわゆる3元系LIBの正極材料の状態分析に特化したもの。室内に設置できる大きさの装置で、ニッケル(Ni)、コバルト(Co)、マンガン(Mn)の価数の変化…
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新型コロナ対応で強いられる「子が在宅中」のテレワーク、3つの注意点とは
「TDMテレワーク実行委員会」が2020年3月10日に開いた「テレワーク相談会」では、子供が在宅する環境でのテレワークの悩みを参加者が語り合い、解決方法を探った。
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富士通は本当に変われるか、DX新会社の給与をグローバル水準に高める真意
富士通のDX子会社「Ridgelinez(リッジラインズ)」が2020年4月から事業を開始する。社長に就任予定の今井俊哉氏への単独インタビューから事業運営の方針や詳細が明らかになった。
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ヘルメット生産にデジタルツインと3Dプリンター、シーメンスが事例を披露
ドイツ・シーメンスは、世界最大規模の産業展示会「ハノーバーメッセ(Hannover Messes) 2020」(2020年7月13~17日、ドイツ・ハノーバー)に先立ち、出展に関するプレス説明会を実施し、デジタルツインと生産システムとを連動させた事例などについて紹介した。
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新型コロナで「自宅フィットネス」に注目集まる? ドイツのスポーツ企業5社が来日アピール
在日ドイツ商工会議所は2020年3月3日、「ドイツ スポーツ市場の最前線 アウトドア・フィットネス編」(場所:在日ドイツ商工会議所)を開催した。新型コロナウイルスなどの影響を受けて「ホームフィットネス(家での運動)」の市場が拡大するのではないかという推測である。
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新型コロナが2021年新卒を直撃、急増する「あの選考」で就活はどう変わる?
2021年に卒業を予定する学生の就職活動を新型コロナウイルスが直撃している。こうした状況の中で注目を集めているのが、インターネット面接や会社説明の動画配信などオンライン選考を実現するサービスだ。
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新型コロナでつまずく「VW」「ダイムラー」「BMW」、CO2削減待ったなし
新型コロナウイルスの影響が世界中に広がっている。自動車業界も例外ではない。中国を中心としたサプライチェーン(供給網)の停止や、経済停滞による自動車販売へのブレーキなど、メーカーの業績に大きな影響を与えている。悪影響は足元だけのことではない。2020年の後半、さらには2021年以降に販売される自動車…
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スピード2倍、40歳代で経営陣に 好調時にリストラするトヨタの狙い
デンソーやアイシンからも副社長が消えるか
日本の自動車業界で“独り勝ち”状態の今、トヨタ自動車が大胆なリストラクチャリング(リストラ)を断行する。組織体制を変更し、1982年にトヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売が合併して以来、38年間続いていた「副社長」のポストを廃止し、従来の執行役員と同格にした新たな「執行役員」に一本化する。



















