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 日経クロステックと日経BP総研が実施している電気自動車(EV)分解プロジェクトでは、日産自動車のEV「リーフ」に続き、米国テスラ(Tesla)のEV「モデルS」「モデル3」を分解・調査した。

 分解して得られた部品を詳しく分析していくと、テスラと伝統的な自動車メーカーでは、価値観が異なることが目に見える形で浮かび上がってきた。特に注目すべきは、基板の検査方法の違いである。今回は、その傾向が顕著な部分を幾つか紹介する。

テスラ「モデル3」のインバーター制御基板のスペック
テスラ「モデル3」のインバーター制御基板のスペック
(図:フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ)
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日産自動車「リーフ」のバッテリー制御基板のスペック
日産自動車「リーフ」のバッテリー制御基板のスペック
(図:フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ)
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