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 2021年は、新型コロナ禍の閉塞感打破への期待もあり、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉に非常に大きな関心が集まっています。今年は「DXブーム」と言ってよいのでしょうが、特に日本ではバズワード(はやり言葉)だけが先行して本質を見失うことが多々あるため、注意しなければなりません。これまでも、本コラムなどでDXの本質について伝えてきたつもりですが、世の中を見ていると、まだ十分に伝わっていない気がします。そこで、ここでもう一度、私の考えを整理して話したいと思います。

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