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表情や態度の3つのポイント

[1]背筋を伸ばして堂々と話す

 プレゼン中は、姿勢を正して堂々と話すことが大切です。背筋を伸ばして胸を張ることで自信も出るし、聞き手に対して良い印象を与えて、説得力を高めることができます。胸を張り、背筋を伸ばしてプレゼンすることを心掛けましょう。

[2]笑顔で目線は聞き手に向ける

 話し手は、笑顔で話すことが大切です。聞き手は、明るく前向きな表情の話し手から情報を聞きたいと考えています。自分が自信を持って発表していることを楽しみましょう。

 プレゼンは、話し手の伝えたい情報を聞き手に向けて発信することです。目線は必ず聞き手の方に向け、客席全体をまんべんなく見回します。1人ひとりに言葉を投げ掛けて会話をするメージで発表します。

 聞き手の中には、しっかりうなずきながら聞いてくれる「味方」がいるはずでず。早い段階で、「味方」を見つけてその人に語り掛けるようにしましょう。緊張が取れてスムーズに話せるようになります。味方の回りにいる聞き手も話に集中してくれるようになるはずです。

[3]原稿を棒読みしない

 用意した原稿を棒読みするようなプレゼンは避けましょう。ただ原稿を読むだけのプレゼンでは、聞き手に感情が伝わりません。

 プレゼンの準備段階で原稿を何度も読み込み、発表までに全体の流れと伝えたいことを把握しておくべきです。プレゼン中、原稿はストーリーの確認するためのものと認識しましょう。原稿を一字一句間違えずに発表する必要はありません。原稿と多少言葉は違っても、内容が明確であれば必ず聞き手に伝わります。

 プレゼンは大勢の前で発表することだけではありません。クライアントの元に出向いて自社の製品やサービスを紹介するときや、会社内のミーティング、人と会話するときなど、さまざまな場面で必要となる技術です。しっかりと準備してプレゼンを成功させましょう。