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 2015年にトヨタ自動車のコンパクトミニバンである「シエンタ」が全面改良を受けて2代目になったとき、そのコンセプトカーがそのまま商品化されたようなデザインには驚かされた。同時に、この次に全面改良するときには、いったいどんなデザインになるのだろうという興味も抱いた。今回7年ぶりの全面改良では、先代のちょっと魚類を思わせるような曲線と曲面を多用したデザインから、より直線的でシンプルなデザインへと変貌を遂げた。先代は、筆者のようないいトシのおじさんが運転するのは気が引けるような感じがしたが、新型なら、ちゅうちょなく運転できそうだ。

従来は「魚類」を思わせる曲面や曲線を多用したデザインだったが、新型はもっとシンプルになり、「動物」のような愛嬌(あいきょう)を感じさせるデザインになった
従来は「魚類」を思わせる曲面や曲線を多用したデザインだったが、新型はもっとシンプルになり、「動物」のような愛嬌(あいきょう)を感じさせるデザインになった
(写真:筆者が撮影)
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