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 ドイツのフォルクスワーゲン(Volkswagen)のPOLOが、8年ぶりのフルモデルチェンジで6世代目となった。モデルチェンジの例にもれず新型ポロも大型化し、4世代目GOLFより全長はやや短いが、かなり近い車体寸法となった。

 とはいえ、新型ポロの全長4060mm、全幅1750mmは、車幅が基準を超えるが5ナンバー車に近い車格であり、最新のゴルフが車幅1.8mに近くであることを思えば国内で扱いやすい大きさに止まっていると言える。なおかつ、先代ポロから、ゴルフでなくてもポロで十分と思わせる品質の満足度を実現しつつある。

 新型ポロは、フォルクスワーゲンが展開するモジュラー戦略MQBをはじめて適用したコンパクトカーである。ホイールベースが80mm伸び、室内がかなり広々としている。ことに後席の居住性が改善された。上級車種に近い品質も、このMQBの導入でさらに前進した印象だ。

試乗車は、最上級車種のTSI Highlineで、価格は265万円。廉価車種は、209.8万円から
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ホイールベースが80mm延長され、後席のゆとりが増えた
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