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 2017年12月に米国で先行販売されているHondaのCLARITY PHEVが、日本でも発売された。クラリティは、燃料電池車のクラリティ・フューエルセル、電気自動車のクラリティ・エレクトリックそしてプラグインハイブリッドのクラリティPHEVの3車共通でプラットフォームを利用する独自性を持つ。その3車種の中でもPHEVは、もっとも部品の収まりや利便性、仕上がりのよさを実感させるクルマだ。

 クラリティPHEVの目玉となるのが、モーターのみによるEV走行が100kmを超えることである。その諸元値は、WLTCでも101.0kmを実現している。またモーター走行の最高速度は160km/hである。この性能は、トヨタ・プリウスPHV(8.8kWh)の約2倍のリチウムイオンバッテリー容量17kWhによりもたらされる。

 短時間の試乗では、あえてHVモードを選ぶなどしなければ市街地から高速道路までほぼモーター走行することができ、PHEVというよりEV(電気自動車)を運転したという印象が非常に強い。

ワングレードで車両本体価格約588万円(消費税込み)のクラリティPHEV。青い車体色はイメージカラー
ワングレードで車両本体価格約588万円(消費税込み)のクラリティPHEV。青い車体色はイメージカラー
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室内の造形はクラリティ・フューエルセルとほぼ同じ
室内の造形はクラリティ・フューエルセルとほぼ同じ
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運転席は、たっぷりとした大きさと、中央部に本革を使った適度な張のシートで座り心地はよい
運転席は、たっぷりとした大きさと、中央部に本革を使った適度な張のシートで座り心地はよい
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