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 4代目となるメルセデス・ベンツ(Mercedes Benz)の「Cクラス」が、2014年のフルモデルチェンジ後の大幅改良を経て、2018年7月に売り出された。車両全体の約55%に相当する6500点の改良が施されたとする今回の目玉は、48Vシステムを採用しBSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)を搭載する排気量1.5Lの直列4気筒ガソリンターボエンジンだろう。

 BSGは、先にSクラスで採用されたISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と同様の目的で、発電とエンジン始動を兼ねた交流発電機を、ベルトを介してクランク軸に接続している。ISGではモーター・発電機をエンジンと変速機の間に組み入れていたが、ベルトで介する方式としたところがBSGは異なり、これはスズキが軽自動車から採用しはじめたS-エナチャージと同じ方式である。

6500カ所もの改良が施されたCクラスのC200には、電動化技術のBSGを採用する1.5Lガソリンターボエンジンが、9速ATとともに搭載されている
6500カ所もの改良が施されたCクラスのC200には、電動化技術のBSGを採用する1.5Lガソリンターボエンジンが、9速ATとともに搭載されている
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ダッシュボード中央には、ナビゲーションやエンターテインメントシステムを表示する10.25インチの高精細ワイドディスプレーを装備
ダッシュボード中央には、ナビゲーションやエンターテインメントシステムを表示する10.25インチの高精細ワイドディスプレーを装備
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インテリジェントドライブの操作スイッチがステアリングスポーク部に設置され、Sクラス同様に操作性が向上した
インテリジェントドライブの操作スイッチがステアリングスポーク部に設置され、Sクラス同様に操作性が向上した
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