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 欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の日本法人は「アルファロメオ(Alfa Romeo)」ブランドのSUV(多目的スポーツ車)「ステルヴィオ(Stelvio)」に、新開発のコモンレール式2.2Lディーゼルターボエンジンを搭載した「STELVIO 2.2 TURBO DIESEL Q4」を2019年2月に追加設定した。2018年7月のファーストエディション発売から半年が過ぎての車種追加であり、4ドアセダン「ジュリア(Giulia)」と共に、アルファロメオとして初のディーゼル車の日本導入となる。発売は2019年4月である。

ディーゼルエンジン車はSTELVIO 2.2 TURBO DIESEL Q4のワングレードでの導入となる
ディーゼルエンジン車はSTELVIO 2.2 TURBO DIESEL Q4のワングレードでの導入となる
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 2.2Lのディーゼルターボエンジンは、アルファロメオ初のアルミブロックを採用したことで、エンジン単体の質量を155kgに抑えた。高圧縮比のディーゼルエンジンは質量が重くなりがちだが、アルミブロックの採用により、運転した際のステアリング操作に対して軽やかに進路を変え、軽快な運転感覚を味わわせてくれた。ちなみに、前後の質量配分は、前930kg、後ろ890kgで、ほぼ50:50を実現している。

2.2Lのディーゼルターボエンジンの最高出力はクラストップの210ps
2.2Lのディーゼルターボエンジンの最高出力はクラストップの210ps
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燃料の軽油の他に、排ガス浄化用の尿素水「アドブルー(AdBlue)」の給水口がある
燃料の軽油の他に、排ガス浄化用の尿素水「アドブルー(AdBlue)」の給水口がある
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